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2024年4月20日号新建ハウジング 新産住拓様のインタビューでトーコー製品を評価いただきました。

2024/04/22

2024年4月20日号新建ハウジング 新産住拓様のインタビューでトーコー製品を評価いただきました。

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅の高断熱・高気密化が進む中、耐久性向上のための躯体の通気・換気もまた重要になっている。高性能住宅のつくり手たちに、脱炭素時代の家づくりについて伺った。今回紹介するのは新産住拓(熊本県熊本市)。企画設計部の次長・松田達樹さん、商品開発課係長・江﨑美樹さんの2人に取材した。


新産住拓株式会社
企画設計部 次長・松田達樹氏(左)
商品開発課 係長・江﨑美樹氏(右)

 同社最大の特徴が素材へのこだわりだ。独自の木材流通網を構築し、天然乾燥した熊本県産材を中心とした地域材を構造材に使用。内装も安全な自然素材の使用を徹底し「住まいの空気質 - 基準は赤ちゃん-®」の家づくりを長年に渡って続けている。 強度だけで選ぶならば、ベイマツなど輸入材も選択肢には入る。しかし地域産の天然乾燥材は、人工乾燥や輸送により発生するコスト・エネルギーが圧倒的に少ないという利点があり、カーボンニュートラルの実現を後押しする。


■目指すはアフターサービス日本一全社員でOB宅を訪問

 また、引き渡し後、“一生に渡ってサポートする”アフターサービスも同社の強みのひとつだ。OB顧客向けのオンラインコミュニティ「新産オーナーズクラブ」やLINEによる情報発信で、顧客との強固なつながりを維持している。 同社は「アフターサービス日本一」を目標に掲げており、2004 年〜年に2 回、約6000件のOB 顧客宅を全社員で訪問する取り組みを続けている。普段は商品開発や積算に携わっている松田さん、江﨑さんのように、直接顧客と接する機会の少ない社員ももちろん参加する。 「お客様が弊社をどう見ているかがわかる」(松田さん)、「今の住み心地などを直に伺うことができる」(江﨑さん)など、社員にとっても、顧客の声を把握し、自身の業務にフィードバックする重要な機会となっているそうだ。

■地域の特性にもトーコー製品の性能が対応

 ただ、アフターサービスがいくら手厚くても、性能が低く、しかもすぐに劣化してしまうような家づくりでは顧客から信頼されず、満足度も低下する。同社ではHEAT20・G2相当の断熱性能と耐震等級3を標準化し、かつ全棟で長期優良住宅認定を取得して、新築時の性能を長く維持できるように配慮している。
 外壁の通気や小屋裏換気ももちろん重視している。同社では、合板が使われることが多い野地板に無垢板を使用し、当然通気・換気も確保して耐久性を高める。また、瓦屋根を採用した事例も多いのが同社の特徴だが、その場合は棟換気にはトーコーの「優雅+」を使用して、瓦屋根独自の意匠と換気を両立する。なお、瓦屋根は「野地板との間に空間ができて通気層になるため、耐久性の観点からは有利になる」(松田さん)。 また、九州地方の工務店として忘れてはならないのが台風だ。松田さんによると「近年台風の直撃こそはないが、それでも年に2回程度は影響がある」。そのため瓦は必ずビス留めし、棟換気でも耐風性を重視。トーコー製品は「これで雨が入ってしまうのであれば他の製品でもだめだろう」と評価しているからだ。


アッパー換気部材とアンダー換気部材と換気構造を二重にすることで、高い止水性を実現した「優雅+」。粘土瓦専用棟換気として最適。

■トータルで「より長持ちする」家を追求

 工事部出身の江﨑さんも「自信を持って言える」という新築時の耐久性への配慮に、OB 顧客との関係性の強さが加わって“メンテナンスは全て新産住拓にお任せする”という信頼が生まれる。競合の多いリフォームでも、リピート率はたいへん高く、経営上も欠かせない要素になっている。 現在の同社の家づくりは、既に一定のレベルに達しているとはいえるが、特に高性能化が進む断熱性については、より上の水準を目指すことも視野に入れているという。それだけに、松田さんは「今以上に長持ちする、3 世代に渡って使い続けられる家づくりを心掛けなくては」と考えている。 将来、長く使われ続けるに
は、質の高い住宅をつくり、きちんとメンテナンスし続けていくことはもちろん、時間の流れに耐えうるデザインなどソフト面も重要になる。これまで培ってきた“新産住拓らしさ”は守りつつ、時代の潮流などを踏まえながら、これからも同社の家づくりは進歩し続けるだろう。


【お問合せ先】

株式会社トーコー マーケティング課
TEL 06(4908)6891

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