1. TOP
  2. よくあるご質問

よくあるご質問

FAQ

製品やお申込みについて、お客様からいただく「よくあるご質問」にお答えいたします。

棟換気(換気棟)、 通気・換気製品の設置について

小屋裏あんしん保証について

Q.保証期間はいつまでですか

 

A.竣工日を開始日とする10年間が保証対象期間となります。廃番製品についても保証対象製品となります。

ただし、定期点検時に保証対象事項が発生しているおそれがあると判断される場合には保証対象期間は竣工日(竣工検査日のことを指します)から最大11年間とします。

Q.保証金額はいくらですか

 

A.事故1件あたり最大500万円まで保証致します。

Q.保証期間中であれば何度でも保証してもらえますか

 

A.保証回数は無制限となっております。

Q.雨漏りにより染みが天井に発生しました。保証されますか

 

A.保証対象製品が原因の雨漏りで生じた損害につきましては保証いたします。

詳細につきましては保証判定通知書に基づいてご案内させていただきます。

Q.海外での使用は保証対象ですか

 

A.保証対象外となります。

Q.非破壊検査(目視)で判断できない場合はどうすればよいですか?また、破壊検査を行う場合の費用はどこが負担しますか

 

A.弊社より現場確認のため、保証調査担当が伺います。

破壊検査が必要な場合は、元請様の合意のもと検査を行い、保証対象製品に原因がある事故と判断される場合のみ費用を負担させていただきます。

Q.雨漏りが発生した場合、誰にどのように連絡すればよいですか

 

A.エリア担当の弊社営業までご連絡ください。ご対応させていただきます。

Q.雨漏りが原因で瑕疵保険が適応された場合でも、御社の保証を受けることはできますか

 

A.瑕疵保険の適用有無とは関係なく保証対象となります。

Q.どのような場合に保証されますか

 

A.新築住宅において、保証対象製品に起因する雨漏りが発生した場合に保証規約に則って保証いたします。

Q.保証について詳しい説明を受けたいのですがどこに相談すればよいですか

 

A.エリア担当の弊社営業までご連絡ください。ご対応させていただきます。

使用材料について

Q.製品に使われている鋼板材料はどのようなものですか

 

A.主にGL鋼板(ガルバリウム鋼板)を使用しております。

GL鋼板はアルミニウム、亜鉛、シリコンからなる耐食性に優れた鋼板です。

Q.GL鋼板の標準の板厚は何㎜ですか

 

A.0.35㎜です。

Q.GL鋼板の耐食性はどのようなものですか

 

A.溶融亜鉛めっき鋼板に比べ、優れた耐食性を有しています。

Q.GL鋼板の不燃材料認定番号を教えてください

 

A.認定番号は「NM-8697」です。

Q.標準色について教えてください

 

A.標準色は製品として在庫している色になります。

標準色の色目についてはカラーサンプル帳をお送りいたしますので、総合お問い合わせフォーム よりご依頼ください。

Q.材料在庫色にはどのような色がありますか

 

A.材料在庫色は鋼鈑を在庫している色になります。

材料在庫色の色目についてはカラーサンプル帳をお送りいたしますので、総合お問い合わせフォームよりご依頼ください。

Q.製品の長さを教えてください

 

A.基本的に屋根役物は1829㎜、壁役物は3030㎜です。

棟換気(換気棟)は製品毎に全長が異なるため、各製品の仕様をご確認ください。各製品の仕様はこちらからご確認いただけます。

棟換気(換気棟)、通気・換気製品の性能について

Q.通気・換気製品の防水性能はどのように評価されていますか

 

A.弊社本社にある散水送風試験機により防水性能を評価しております。

防水性能評価試験結果はこちらよりご確認いただけます。

Q.有効開口面積はどのように計算されていますか

 

A.製品のうち通気経路の最小面積を算出したものを有効開口面積として表記しております。

Q.棟換気(換気棟)の通気経路を教えてください

 

A.各製品毎に記載の、通気経路を示した納まり図をご確認ください。

各製品の仕様はこちらからご確認いただけます。

Q.棟換気(換気棟)に入った水はどのように排出されますか

 

A.棟換気(換気棟)に設けた水抜き孔より排出されます

Q.積雪に対する耐荷重性能はどのように評価されていますか

 

A.積雪2m相当の重さの土嚢を用いて、耐荷重試験を行っております。

棟換気(換気棟)の選び方

Q.三方パラペットに対して使用できる換気部材を教えてください

 

A.パラペット排気部材として「KanKEY eco」、小屋裏換気部材として「雨押えi-ROOFⅡ」など、軒先給気部材として「エアーフレッシュ」をご用意しております。

詳しくは総合お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

Q.アスファルトシングルに使用できる棟換気(換気棟)を教えてください

 

A.「屋根面換気ユニット」を除き、化粧スレート用棟換気をご使用いただけます。

Q.陸棟が無いまたは短い屋根で使用できる製品はありますか

 

A.「屋根面換気ユニット」 瓦換気960など、陸棟に施工しない製品をご使用いただけます。

Q.緩勾配の屋根に施工できる棟換気(換気棟)を教えてください

 

A.こちらをご参照ください。

Q.異勾配の屋根に棟換気(換気棟)は使用できますか

 

A.化粧スレートであれば、「S型換気棟」で対応でき、金属屋根であれば「i-ROOFⅡ」が対応しています。

対応する製品は「S型換気棟」「i-ROOFⅡ」のみです。勾配が急な面または緩やかな面のいずれも対応勾配内に収まる場合のみご使用いただけます。

対応勾配図とS型換気棟の対応表

Q.隅棟に棟換気(換気棟)は使用できますか

 

A.ご使用いただけません。

Q.化粧スレート用棟換気は金属屋根でも使用できますか

 

A.ご使用いただけません。

Q.方形換気棟は金属屋根でも使用できますか

 

A.ご使用いただけません。

Q.横葺き(一文字葺き)の屋根材に対応する棟換気(換気棟)を教えてください

 

A.横葺き(一文字葺き)は金属屋根材ですので、金属屋根材用棟換気として「i-ROOFⅡ」が該当します。

Q.瓦かつ片流れ屋根または下屋根で使用できる製品はありますか

 

A.瓦下の野地面で換気を行う「瓦換気960」などをご用意しております。

Q.積雪地域でも棟換気(換気棟)は使用できますか

 

A.製品毎に対応できる積雪量が異なるため、各製品の仕様をご確認下さい。

各製品の仕様はこちらからご確認いただけます。

Q.軒ゼロ片流れ屋根に対応する換気部材を教えてください

 

A.ケラバ側壁排気部材として「軒ゼロ用妻側通気見切」、軒先給気部材として「エアーフレッシュ」をご用意しております。

棟換気は屋根材と勾配をご確認の上対応する製品をお選びください。

Q.リフォーム物件に使える棟換気(換気棟)を教えてください

 

A.化粧スレート・アスファルトシングルに対し、リフォーム専用棟換気「パッ換」をご使用いただけます。

Q.屋根材ごとまたは勾配ごとに使用できる棟換気(換気棟)を教えてください

 

A.こちらをご参照ください。

Q.化粧スレート(カラーベスト・コロニアル)に使用できる棟換気(換気棟)を教えてください

 

A.各製品詳細ページよりご確認ください。

各製品の仕様はこちらからご確認いただけます。

防火について

Q.防火地域・準防火地域・22条地域の建築物に対して棟換気(換気棟)は使用できますか

 

A.建築基準法上、屋根部材は不燃材料で構成されていればよいため弊社棟換気(換気棟)はご使用いただけます。

ただし、一部都道府県の建築主事次第で防火仕様の製品を求められる場合がございますので、その際には防火仕様の製品をご使用ください。

Q.耐火建築物・準耐火建築物に対して棟換気(換気棟)は使用できますか

 

A.使用できます。必要に応じてご検討ください。

Q.棟換気(換気棟)に防火認定番号はありますか

 

A.棟換気部材(屋根部材)に対する防火認定制度はないため、防火認定番号はございません。

Q.防火仕様の製品の仕組みを教えてください

 

A.通気経路上に設けた熱膨張材が、火災時に膨張し通気経路を閉塞することで延焼を防ぎます。

Q.防火仕様の製品は施工方法に違いはありますか

 

A.施工方法は標準仕様のものと同様です。

Q.熱膨張材の不燃材料認定番号を教えてください

 

A.熱膨張材に対する不燃材料認定制度はございません。

Q.防火地域・準防火地域・22条地域の建築物に対してエアーフレッシュは使用できますか

 

A.「エアーフレッシュ」は屋根部材であり、建築基準法上、屋根部材は不燃材料で構成されていればよいためご使用いただけます。

Q.エアーフレッシュに防火認定番号はありますか

 

A.屋根部材に対する防火認定制度はないため、防火認定番号はございません。

Q.妻側通気見切は準耐火45分木造に使えますか

 

A.使用できます。

ただし小屋裏へつながりがあれば使用できません。

Q.S-2通気軒天見切は準防火地域・22条地域には使用できますか

 

A.「S-2通気軒天見切り」は、外壁通気層の排気部材として、ご使用いただけます。

但し、通気層が小屋裏に連通している場合はご使用できません。

Q.KanKEY C・KanKEY ecoは準防火地域・22条地域には使用できますか

 

A.KanKEYシリーズは外壁通気層の排気部材として、ご使用いただけます。

但し、通気層が小屋裏に連通している場合はご使用できません。

Q.通気土台水切は準防火地域・22条地域には使用できますか

 

A.弊社の通気土台水切製品は、準防火地域に対応出来る基準を満たしております。

【建設省告示1369号 特定防火設備の構造方法を定める件 第1の6号】但し、各都道府県によっては、見解等が若干違う場合がございますので、各都道府県の建築主事へ確認する事をお勧め致します。

棟換気(換気棟)、通気・換気製品の設置について

Q.小屋裏換気の基準について教えてください

 

A.住宅金融支援機構・フラット35の審査基準として、小屋裏空間が生じる場合の小屋裏換気の基準が定められております。

Q.小屋裏換気の法的な規定について教えてください

 

A.建築基準法による規定はなく、品確法による規定として劣化対策等級が定められており、その基準の一つとして小屋裏の換気措置が挙げられております。

Q.棟換気(換気棟)の対応天井面積について教えてください

 

A.住宅金融支援機構・フラット35の小屋裏換気の基準である天井面積の1/1,600を想定し、棟換気1本に対する天井面積を算出した面積として表記しております。

Q.天井面積とはどこの面積を指していますか

 

A.軒の出部分を除いた天井の面積を指します。

天井面積イメージ

Q.片流れ屋根形状の場合の小屋裏換気基準について教えてください

 

A.住宅金融支援機構・フラット35の小屋裏換気の基準では、小屋裏空間が生じる場合であれば屋根形状は問わず同様の基準が適用されます。

小屋裏換気基準イメージ

Q.片流れ屋根形状の場合の効率的な換気部材の設置方法について教えてください

 

A.屋根換気メーカー協会規格では、以下のような定義がされております。
①棟頂部位置から軒給気の垂直距離が、900mm以上の場合は1/1,600以上
②棟頂部位置から軒給気の垂直距離が、900mm以下の場合は1/250以上

Q.屋根断熱の場合は、棟換気(換気棟)は必要ですか

 

A.屋根断熱の場合には小屋裏換気としてではなく、垂木間通気層の通気を確保する目的として棟換気(棟換気)を設置する必要があります。

Q.下屋にも棟換気(換気棟)は必要でしょうか

 

A.必要です。下屋も屋根の一部とされております。必ず給気口と排気口を設置してください。

排気口には、弊社雨押え換気が有効です。基準は、排気が1/1600、給気が1/900です。

給気口と排気口を設置イメージ

Q.外壁通気層を通った空気を小屋裏へ抜く場合、小屋裏換気のための給気とみなしてよいですか

 

A.外壁通気層を通じて小屋裏へ入る空気は、小屋裏換気のための給気とはみなせません。

Q.寄棟で棟の長さが短く、棟換気(換気棟)が設置できません。方法は無いでしょうか

 

A.野地面換気という考えがあります。但し、2018年4月現在基準はありませんが、屋根換気メーカー協会規格では、棟頂部より垂直距離で400㎜以内に設置することを推奨しています。

棟頂部より垂直距離で400mm以内に設置推奨イメージ

Q.界壁のある小屋裏への棟換気(換気棟)の設置方法を教えてください

 

A.界壁で区切られた空間ごとに棟換気を設ける必要がございます。

界壁で区切られた空間のイメージ

Q.妻側通気見切による換気は、小屋裏の有効換気面積計算に含めることができますか

 

A.妻側通気見切は外壁通気層の排気部材のため、小屋裏換気の有効換気面積に含めることはできません。

製作対応について

Q.標準色・材料在庫色以外の色で棟換気(換気棟)の製作を依頼できますか

 

A.承っております。

詳細については総合お問い合わせフォームからお問い合わせください。

Q.ステンレス・銅・フッ素塗膜鋼板で棟換気(換気棟)の製作を依頼できますか

 

A.ご質問の鋼板での棟換気の制作は承っておりません。ただ耐食性が強い鋼板等の取り扱いはございますので

総合お問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、担当営業までお問い合わせください。

Q.勾配を指定して棟換気(換気棟)の製作を依頼できますか

 

A.基本、棟換気(換気棟)の勾配は現場で合わせていただきます。

ただし「S型換気棟」急勾配タイプ,急々勾配タイプ,「方形換気棟」のみ勾配指定を承っております。

Q.長さを指定して棟換気(換気棟)の製作を依頼できますか

 

A.承っておりません。

Q.屋根役物・壁役物について、形状・長さを指定して特注品製作を依頼できますか

 

A.形状については承っております。

ただし物理的に不可能な形状もございますので、詳細については総合お問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、担当営業までお問い合わせください。長さについては屋根役物は6尺、壁役物は10尺で承っております。

Q.屋根役物・壁役物について、アルミ・ステンレス・銅・フッ素塗膜鋼板で特注品製作を依頼できますか

 

A.ステンレスでの依頼のみ承っております。

詳細については総合お問い合わせフォームからお問い合わせください。

Q.特注製作品に対して養生テープは貼付けてありますか

 

A.養生テープは貼り付けておりません。

Q.特注品製作で依頼できるGL鋼板の最大厚みを教えてください

 

A.棟換気のみ0.4㎜,その他0.5㎜まで承っております。

詳細については総合お問い合わせフォームからお問い合わせください。

Q.特注でアール加工は対応できますか

 

A.承っておりません。

施工について

Q.棟換気(換気棟)や通気・換気製品の施工手順書は手に入りますか

 

A.こちらよりダウンロードいただけます。

Q.棟換気(換気棟)や通気・換気製品の同梱物や現場手配品を教えてください

 

A.こちらより施工手順書をご確認ください。

Q.棟換気(換気棟)をカットして使用することはできますか

 

A.カットしてご使用いただくことはできません。

Q.付属の捨水切を施工する必要はありますか

 

A.施工手順書に記載の通り、捨水切が同梱されている場合は施工する必要がございます。

施工手順書はこちらからダウンロードいただけます。

Q.棟換気(換気棟)を連続して施工することはできますか

 

A.連続施工は可能です。各製品毎の施工手順書をご確認ください。

施工手順書はこちらからダウンロードいただけます。

Q.エアーフレッシュをカットして使用することはできますか

 

A.ご使用いただけます。

施工手順書に記載の通り、ウォーターストップの可動をご確認ください。
施工手順書はこちらからダウンロードいただけます。

その他

Q.製品のカットサンプルは貰えますか

 

A.カタログ・サンプル・図面請求フォームからお問い合わせいただき、担当営業までご確認ください。

Q.製品の価格を教えてください

 

A.お見積りフォームよりご依頼ください。

Q.標準色と材料在庫色の色味を確認できますか

 

A.総合お問い合わせフォームより、カラーサンプル帳をご依頼ください。

Q.補修用のタッチアップ塗料は貰えますか

 

A.標準色はご用意しております。詳しくは総合お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Q.当日出荷は可能でしょうか

 

A.在庫製品、AM11:00までにケース単位のご発注で承っております。

ただし一部対応できない製品もございます。詳しくは総合お問い合わせフォームよりお問い合わせください。AM11:00以降の発注になりますと翌日出荷となります。ご了承ください。

Q.バラ出荷は可能でしょうか

 

A.翌日出荷となりますが、屋根役物、壁役物のバラ出荷は承っております。

ただし一部ケース単位での注文いただく製品もございます。詳しくは総合お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Q.Webサイトの会員登録画面の入力フォームが出てきません。

 

A.Internet Explorerは弊社サイトでは対応しておりません。

動作確認ブラウザはWindows Firefox 最新版、Windows GoogleChrome 最新版、Microsoft Edge 最新版になります。
動作確認ブラウザでのご利用をお願い致します。

Q.特注製作の発注はどのようにすればよいですか

 

A.専用の特注発注書をこちらからダウンロードできます。

Q.特注注文時の納期はどれくらいですか

 

A.特注の納期はそれぞれ異なりますが、約2週間が目安となります。

詳しくは総合お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ

Contact

まずはお気軽にご相談ください

お電話でのお問い合わせ

0743-71-0151