「入線ユニット」は棟部から小屋裏に入線するので壁側にケーブルが出てこず、美観を損なう事なく太陽光発電が設置でき、約20年間の棟換気創りから培われた技術で雨水から住宅を守ります。
通常、屋根施工後の太陽光パネル設置においては両社の施工タイミングを調整する必要がありましたが、「入線ユニット」なら屋根施工時に設置が完了。専門的な施工手間はなくパネル設置業者様のみでいつでも簡単に入線が可能となります。また、外壁からの配線工事の場合は、壁施工を終えてからの工事が必要でしたが、「入線ユニット」は壁の施工を待たず、屋根施工後すぐに入線することができるため、施工スケジュールの短縮や足場コストの削減にもつながります。
太陽光パネル設置に伴う屋根から垂れ下がるケーブルは、せっかくのマイホームの美観を損なう原因となっていましたが、TOKOの「入線ユニット」なら、棟からの配線により美観を損ねることなく太陽光パネルを安心して設置できます。
この度新発売の「スレート用」が加わったことで様々な屋根の素材、形状に対応することが可能となりました。
棟からの配線により無駄なケーブルの長さを持たすことなく、新築設計時の配線計画も簡単に行えます。
外壁からの入線ではなく棟から入線することでケーブルからの漏水懸念を払拭。また 、製品も厳格な散水送風試験に合格した漏水に安心な設計です。
Q.屋根断熱時にも施工できますか?
A.ご使用いただけます。
ただし事前に施工場所を確定し、屋根断熱の通気層にPF管を通してください。
本製品の採用可否、本製品の取付け位置、配線ケーブルの長さ、配線ケーブルの配線経路、作業工程等について事前に住宅会社様、太陽光パネル専門工事業者様、屋根専門工事業者様で必ず打合せを行い確認を行ってください。
Q.太陽光のケーブル以外にも引き込めますか?
A.開口入線量の範囲を越えなければ、TVやBS・CSアンテナ線等も引き込めます。
入線ユニットシリーズの製品仕様の詳細は、こちらでご確認いただけます。
設計・施工の際に必要となる資料は、
こちらからダウンロードいただけます。
まずはお気軽にご相談ください
お電話でのお問い合わせ