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入線ユニット

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入線ユニット

「入線ユニット」は棟部から小屋裏に入線するので壁側にケーブルが出てこず、美観を損なう事なく太陽光発電が設置でき、約20年間の棟換気創りから培われた技術で雨水から住宅を守ります。

  • 施工管理の手間を省く!
  • 美観に配慮したアイテム!
  • 様々な屋根の素材、形状に対応!
  • 配線設計が楽々!
  • 漏水の心配を払拭!
入線ユニットの画像①
入線ユニット使用イメージ①
入線ユニット使用イメージ②
入線ユニットi-ROOF用
入線ユニット片流れ双快用
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製品特長

施工管理の手間を省く!

通常、屋根施工後の太陽光パネル設置においては両社の施工タイミングを調整する必要がありましたが、「入線ユニット」なら屋根施工時に設置が完了。専門的な施工手間はなくパネル設置業者様のみでいつでも簡単に入線が可能となります。また、外壁からの配線工事の場合は、壁施工を終えてからの工事が必要でしたが、「入線ユニット」は壁の施工を待たず、屋根施工後すぐに入線することができるため、施工スケジュールの短縮や足場コストの削減にもつながります。

美観に配慮したアイテム!

太陽光パネル設置に伴う屋根から垂れ下がるケーブルは、せっかくのマイホームの美観を損なう原因となっていましたが、TOKOの「入線ユニット」なら、棟からの配線により美観を損ねることなく太陽光パネルを安心して設置できます。

様々な屋根の素材、形状に対応!

この度新発売の「スレート用」が加わったことで様々な屋根の素材、形状に対応することが可能となりました。

配線設計が楽々!

棟からの配線により無駄なケーブルの長さを持たすことなく、新築設計時の配線計画も簡単に行えます。

漏水の心配を払拭!

外壁からの入線ではなく棟から入線することでケーブルからの漏水懸念を払拭。また 、製品も厳格な散水送風試験に合格した漏水に安心な設計です。

 
 
入線ユニット水密性能試験(自社試験)の様子
カバー水密性能試験(自社試験)の様子

入線ユニットについてのよくあるご質問

Q.屋根断熱時にも施工できますか?

 

A.ご使用いただけます。

ただし事前に施工場所を確定し、屋根断熱の通気層にPF管を通してください。
本製品の採用可否、本製品の取付け位置、配線ケーブルの長さ、配線ケーブルの配線経路、作業工程等について事前に住宅会社様、太陽光パネル専門工事業者様、屋根専門工事業者様で必ず打合せを行い確認を行ってください。

Q.太陽光のケーブル以外にも引き込めますか?

 

A.開口入線量の範囲を越えなければ、TVやBS・CSアンテナ線等も引き込めます。

02

施工事例

清州市 一般住宅 建設工事

都道府県 神奈川県
竣工日 2021年
ご使用部材 入線ユニット 片流れ双快用
施工した一般住宅
片流れ双快と入線ユニット片流れ双快用
入線ユニット片流れ双快用
片流れ双快の壁面
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製品詳細

入線ユニットシリーズの製品仕様の詳細は、こちらでご確認いただけます。


入線ユニット片流れ双快用

入線ユニットi-ROOFⅡ用

入線ユニットスレート用

入線ユニットの各種資料はこちら

設計・施工の際に必要となる資料は、
こちらからダウンロードいただけます。

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