気持ちのいい深呼吸、
住まいの「小屋裏」にも。
累計販売本数709,000本、
年間戸数約9,400戸の実績を誇る
TOKOの「軒先換気部材」
エアーフレッシュ。
小屋裏にも
深呼吸させよう。
軒ゼロ、軒ありに関係なく軒先から換気が出来る画期的給気部材です。野地板の下に空気の流れを作る事で、小屋裏の湿度を下げ、結露を防ぎ住宅の劣化軽減に貢献し、住宅の長寿命化に必要な部材として、棟換気との併用をお勧め致します。
「換気」「防水」「防火」
3つの性能を
高いレベルで実現。
計算されたデザインと
選び抜かれた最良のマテリアルが融合するとき
はじめて本当の「美しさ」がうまれる。
純粋でクールな美しさと
台風の怒りも、ゲリラ豪雨の奇襲も
私たちの静寂を乱さない高性能。
それがエアーフレッシュです。
屋根断熱、天井断熱でも
安心の給排気。
エアーフレッシュは軒先から全面的に給気をとるので屋根断熱の通気層に対してもれなく給気できます。
屋根断熱の場合
天井断熱の場合
雨水の侵入は、
「WATER STOP」で
シャットアウト。
当社の「散水送風試験」において、風速30m/s、降雨量240㎜の試験に見事合格。
風速が10mに達すると製品内のS型フラップ「WATER STOP」が作動し、
吹き付ける雨水をシャットアウトしてくれます。
防火性能向上を実現した
「ブリッジ加工」と
「S型フラップ」
元来、「屋根部材」として建築基準法上の法施行令「告示」に定められた不燃材料であるガルバリウム鋼板でつくられたエアーフレッシュは、防火仕様を満たした製品です。
当社では、それに加えて「防火仕様製品」をご用意しており、火災時に開口部からの火炎の侵入を防ぐ「ブリッジ加工」を施したエアーフレッシュに、熱膨張材の閉塞を妨げない、S型フラップ(トーコーオリジナル技術)を機能させる設計としています。
軒ゼロ、軒ありどちらでも。
屋根材すらも選ばない、
フレキシブル型吸気部材。
軒の出を選ばず、スレート瓦はもちろんの事、シングル材や金属、粘土瓦等あらゆる屋根材に対応可能なフレキシブルな製品です。
Air Fresh × 棟換気
セットで3.6倍の換気率
軒一軒の給排気では、小屋裏の上部に空気の滞留をつくってしまい、十分な換気がなされているとは言えません。当社の推奨する軒一棟給排気であれば、小屋裏全体にしっかりと空気の流れをつくり、十分な換気が実現できます。その換気率は軒−軒の給排気に比べ、3.6倍の換気効率となります。
※軒一棟給排気の場合は軒一軒給排気の場合と比べ給気で3.6倍(900/250)の換気効率となります。
TOKOの棟換気商品
ラインアップ
大型台風レベルの暴風雨でも
安心の防水性能を実現
近年、地球温暖化の影響で大型台風やゲリラ豪雨など日本の屋根に求められる性能が高まっています。i-ROOFⅡシリーズは大型台風などの強風を伴う暴風雨に対してもサイドウィング換気構造を採用することで安心の防水性能と高い換気性能両立を実現します。
共通仕様
自然風の力を利用して
換気が促進する
サイドウィング換気構造
通 過
風が棟換気を通る。
発 生
構造の効果で溝に負圧(緑矢印)が発生
促 進
負圧の効果で換気(オレンジ矢印)が促進
今回のリニューアル最大の特長は「サイドウィング換気構造」。シリーズ全ての製品に採用したサイドウィング換気構造は、飛行機の翼(ウィング)が空気の流れで負圧を発生させ、小屋裏内から屋外へ空気を排出する流れを作ることで換気性能を向上させます。
また、サイドウィング換気構造は、換気性能だけでなく風の力を利用したウィング効果により小屋裏の雨水の浸入も防ぎます。
新構造「サイドウィング換気構造」による防水効果は大型台風のような暴風雨の場合でもしっかりと防水することが出来る構造です。防水試験では降雨量240㎜、風速40m/sという非常に厳しい防水試験をクリアしています。
主な特徴
- 01降雨量240㎜、風速40m/sの散水送風試験を合格
- 02止水性が向上しPOINT 十分な換気を実現
- 03業界トップクラスの
有効開口面積438c㎡(1P)を実現 - 04意匠性・利便性・施工性が向上
壁面を直接固定しない新工法で美しい仕上がりに
金属屋根でも化粧スレートでも棟換気の兼用ができる
1.5倍 の大換気量でコストパフォーマンスNo.1を実現
シンプルだけどしっかりした換気性能。施工もシンプル。