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エアラインNZ

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エアーフレッシュ

エアラインNZ

狭小地によく見られる軒ゼロ住宅は住宅が密集した地域に建てられるケースが多く、防火・準防火地域に建てる場合は準耐火の大臣認定取得が必須となります。
エアラインNZシリーズは準耐火45分仕様、準耐火60分仕様をご用意しているので防火・準防火地域においても「安心」してご使用いただけます。

  • 防火・準防火・22条 地域を選ばない耐火性能
  • 大型台風でも安心な高い防水性能と130c㎡/mの有効開口面積を実現
  • 下地のバラつきを吸収し位置決め、取り付けが簡易に行える省施工性能
エアーフレッシュの画像①
エアーフレッシュの画像①
エアーフレッシュの画像②
エアーフレッシュの画像③
エアーフレッシュの画像④
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製品特長

国土交通省大臣認定品の耐火性能

防火、準防火、22条 地域などの住宅密集地域では火災の延焼防止を考慮した国土交通省大臣認定の耐火性能が求められます。エアラインNZは軒ゼロ住宅における軒裏給気部材として準耐火45分・60分仕様をラインナップし、安心の耐火性能を発揮します。

特許技術で「耐火」「換気」「防水」性能を実現


エアラインNZは「外壁アンダースライド構造」<図1>及び「三角ブリッジ」(各特許出願中)といった特許技術を開発した事で製品サイズを最小化することができ、その結果トレードオフの関係にある「耐火」「換気」「防水」の三性能を同時に高いレベルで実現できました。



下地のバラつきを吸収し位置決め、取り付けが簡易に行える省施工性能

鼻隠し下地の外端と「エアラインNZ」の外端を合わせビスで固定するだけの「外壁アンダースライド構造」は下地のバラつきを吸収し位置決め、取り付けが簡易に行える簡単施工です。外壁材の厚みが変わっても下地構造の寸法を変える必要がありません。

棟換気とセットで使うことでコストダウンが実現

軒-軒給排気と比べ軒-棟給排気は小屋裏全体に空気の流れができ小屋裏全体を換気することができます。
片流れ屋根や切妻屋根では当社の棟換気とセットで使うことでエアラインNZの使用量を減らしコストダウンが可能となります。


軒-棟給排気の場合は軒-軒給排気の場合と比べ給気で3.6倍(900/250)の換気効率となります。エアラインNZで給気し棟換気で排気する【TOKO小屋裏 軒-棟通換気システム】は効率的に小屋裏換気ができるシステムです。

専用役物

●出隅コーナー

品 番…NZD※※
    
入 数…4個入

●入隅コーナー

品 番…NZI※※
    
入 数…4個入

●ジョイント

品 番…NZJ※※
    
入 数…8個入

●エンド(L)

品 番…NZEL※※

入 数…8個入

●エンド(R)

品 番…NZER※※
 
入 数…8個入

●自在コーナー(L)(R)

品 番…NZC※※
    
入 数…4セット入
    (L)(R)合わせて1セット


※専用役物はケース単位での商品出荷とさせていただきます。

エアラインNZについてのよくあるご質問

Q.ケラバ側も使用できますか?

 

A.ケラバ等の勾配が付いた箇所でもご使用いただけます。

Q.エアラインNZの認定番号を教えてください?

 

A.各認定番号は下記のとおりです。

NZ45・・・QF045RS-0351 
NZ60・・・QF060RS-0370

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製品詳細

エアラインNZの製品仕様の詳細は、こちらでご確認いただけます。

エアラインNZ

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設計・施工の際に必要となる資料は、こちらからダウンロードいただけます。

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